Kusanagiの記事が多いです。
1.ブラウザキャッシュについてのチューニング
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
で測定をすると以外と良くない!
vi /etc/nginx/conf.d/{profice}_http.conf(ついでにssl.confも)
location ~* \.(jpg|jpeg|gif|png|css|js|swf|ico|pdf|svg|eot|ttf|woff)$ {
59 access_log off;
この部分に
expires 7d;を加える。
location ~* \.(jpg|jpeg|gif|png|css|js|swf|ico|pdf|svg|eot|ttf|woff)$ {
59 access_log off;
expires 7d;
保存して
Kusanagi restart
=>測定をするとブラウザキャッシュに関する注意書きは消えてスコアが上がっている事を確認する。
キャッシュの設定はKusanagiの管理画面からプラグインを有効にすればできるようですが効果が測定されないのと、下記のようなcronが効かない。
例)*/10 * * * * wget -q -O /dev/null http://{url}/{コードなど}/
※Kusanagi付属のページキャッシュを使うとこの様なcronによるオート更新機能はつかえなくなるので、キャッシュ除外URLに追加しておく?
2. FQDNの変更※
指定ターゲットに設定されているホスト名(FQDN)を、変更できるようになりました。
指定ターゲットのホスト名はkusanagi provision実行時に指定しますが、これを後から自由に変更することができます。# kusanagi setting -–fqdn FQDN [profile]【使用例】
・現在指定されているターゲットのホスト名をsample.example.com に変更します。
※ 現在のターゲットは、kusanagi target コマンドにて確認できます
# kusanagi setting –fqdn sample.example.com
・指定されたターゲット target のホスト名をsample.example.com に変更します。
# kusanagi setting –fqdn sample.example.com target
※やってみたが、URLは変更できるが、FTPの設定が切り替わらないので現在はお勧めできない。
(/etc/nginx/conf.d/のprofileの手動編集が必要かも?)